《2022年5月7日》間近に迫る運転免許制度改正を前に。讀賣新聞オンラインに掲載されました

いよいよ一週間後と間近に迫る「高齢ドライバー」の運転免許制度の改正。

7年前のクリスマス間近に15歳の命を奪われた稲垣聖菜さん。母親である稲垣智恵美さんのインタビュー記事が讀賣新聞オンラインに掲載されました。

この改正があったら、この事故は防げたのか?それとも?

目次

記事を読む(讀賣新聞オンライン)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220428-OYT1T50120/

2022年5月7日の讀賣新聞オンライン記事

高齢者が、運転を続けるかどうか――。本人や家族に委ねるのは、無理があると思います。娘の事故後も、高齢者による事故で、子どもが犠牲になるケースがなくなりません。同じことが起きないように、問題のある人には運転させないようにできれば、と思います

讀賣新聞オンライン「病院で眠るように横たわっていた15歳娘…ブレーキ踏み間違えた80歳は法廷で「自分でも理解に苦しむ」

社会の超高齢化が進む中、運転の必要に迫られる高齢者が増えることは避けられません。車がないと生活できない地域があるのもよく分かります。ただ、娘はもう帰ってきませんし、これからも悲しみが癒えることはありません。事故が起きてからでは遅いのです。

讀賣新聞オンライン「病院で眠るように横たわっていた15歳娘…ブレーキ踏み間違えた80歳は法廷で「自分でも理解に苦しむ」

まちの中心部に店や行政施設などを集め、歩いて暮らせるようにする『コンパクトシティー』の構想が注目されています。交通機関が発達した都市部に限って、高齢者の運転を規制する方法もありうるかもしれません。運転免許返納後の交通手段の確保とあわせて、社会全体で議論が進むよう願っています

讀賣新聞オンライン「病院で眠るように横たわっていた15歳娘…ブレーキ踏み間違えた80歳は法廷で「自分でも理解に苦しむ」

記事を読む(讀賣新聞オンライン)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220428-OYT1T50120/

署名活動は続いています

高齢者免許制度の改正をもとめる署名は現在も続けています。
ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。

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