《2020年6月3日》2日の改正道路交通法の成立を受け、読売新聞にインタビューが掲載されました

2020年6月2日(火)、高齢ドライバーを対象とした「運転技能検査」の義務化などを柱とする改正道路交通法が、衆院本会議で可決、成立したことを受け、2020年6月3日(水)の読売新聞にインタビューが掲載されました

目次

娘の死「防げた事故」

2020年6月3日 読売新聞 朝刊より

2020年6月2日可決の「改正道路交通法」では高齢者の実車試験が義務付けられます

2020年6月2日成立改正道交法「高齢ドライバー対策」

一定の交通違反歴がある75歳以上に対し、免許更新時に実際に車を運転して能力を確かめる運転技能検査(実車試験)が義務付けられた。
繰り返し受検可能だが、不合格なら免許更新できない合格者はさらに認知機能検査を受ける。「認知症の恐れなし」と判定されると高齢者講習に進み、「恐れあり」の人は医師の診断を仰ぐことになる。

参考記事:朝日新聞デジタル「(社説)道交法の改正 高齢者への対策さらに」

参考URL
朝日新聞デジタル「(社説)道交法の改正 高齢者への対策さらに」
https://www.asahi.com/articles/DA3S14394864.html

(社説)道交法の改正 高齢者への対策さらに:朝日新聞デジタル